あなたが望む友達とはなんですか?愛想笑いする関係ですか?

んにちは!

 

今日の昼飯はふりかけでしたオグです。

今回は

 

 

「友達」

について考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

友達という概念をしっかりと定義するだけであなたの周りには気の合う人ばかりの楽しい人生になります。悩みの時間も減ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

友達の概念を知らないとあなたの嫌いな人や苦手な人が遠慮無く関わってきて大切な人生が壊されます。

この記事を読んでで楽しい時間を増やしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが思う友達って、どういった人間関係の状態のことですか?

 
 
 
 
 
 
 

 

・自分の都合が良いとき気軽に遊んでくれる

・お互い良いところ悪いところ言い合える仲

・一緒に同じ目標を目指す人

 

 
 
 
 
 
 
人によって無数にあります。今、あなたが思った友達はあなた自身が楽しく関われている状態だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで僕が伝えたいのは、どこから友達で、どこから友達ではないのか、しっかりと分けるということです。

 

 

「関わる人はみんな友達だ!」と言う人もいると思います。僕も高校まで同級生全員と仲のいい友達でありたいと思ってました。

関わる努力もして。

 

 

 

 

 

 

 

かし、大学に入学してからは友達と友達でないラインを決めています。

 

 

 

 

 

 

 

友達となる基準を設ける。それには、きちんとした理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

人生が楽しくなるから

です。

 

 

 

友達と友達ではない線を引くことで、自分の幸せをコントロールできるようになるのです。

 

 

 

 

 

 

「誰とでも友達となれる、なりたい!」

この考え方は明るく楽しい生活を送れるように見えますし、

前向きな言葉なので幸せが寄る感じがします

 
 
 
 
 
 
 
 

 

しかし、

人間の性格上無理な自分を

装わない限り無理です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな言葉もあるんです!

 

同族嫌悪

 
 

 

 

 

 

 

族嫌悪という言葉をご存じでしょうか?

 

 

 

 

同族嫌悪とは自分と似た性格の人を嫌う人間が無意識に持つ感情です。

 

 

 

自分が自己中心的で嫌な性格だと思っていれば、自己中心的な人を嫌います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が優しくない性格で嫌だと思っていれば、優しくない性格の人を嫌います。

 

 

 

 

 

 

脳はその人が自分に似ていると認識すると、無意識に比較してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

その人が自分に無いモノ(良い特徴)をもっているとします。すると脳は相手を

 

 

 

 

 

 

「自分より優れている」 

と頭の中で勝手に解釈します。

 

 

 

 

 

 

 

自分は(良い特徴)を持っていないため

「周りの人に同意された、認めてもらいたい」と必死に安心感を得ようとします。

 

 

 

 

 

 

キャラが近い人で自分より優れる部分がある人に、嫌悪感をいだきやすいのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
悩みというのは必ず人が関係します。
親、先生、友達・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その悩みの源は全て自分が付き合いにくい人からやってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたの悩みも、あなたが「付き合いにくい」と思っている人ですよね?
 

 

 

 

 

 

友達とする人を見極めることで確実に悩みが無くなります。友達ではない人なんか、日頃考えませんよね?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初めから付き合いにくい人と関わらなければ、将来おこりうる悩む時間を減らし、幸せな時間を増やすことができるのです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 
友達は自分の好きだと思える人だけなら
どれだけ楽しい人生に
なるんでしょうね?笑