思う力「感じ取る力」で人とを差をつける会話力
こんにちは!
オグです。
今回は前回お話しした
コミュ力UP3ステップの2つめ
「思う」
について話したいと思います
「思う」と聞いてどう感じました?
そのまんまです。
思うことです。
少し感じてみましょう。
賑わう町中で
モデルと間違えるくらいの
絶世の美女が現れました。
そしたら、どう思いますか?
「めっちゃかわいいやん!」
「足めちゃくちゃ細い!」
「今からキスマークもらってくるわ」
人それぞれ思うことがあると思います。
しかし、
感心を寄せず何も思わない人が多いのです。
会話力を挙げるためには
「思う力、感じ取る力」が欠かせません。
「感じる力」のポイントは2つです。
ポイントの1つが、
5感を駆使して、どれだけ思うことができるか
人間が何かしら思うときは、
視覚、聴覚、味覚、触覚、感覚
から感じとります。
絶世の美女から
5感で多く感じ取ってみてください
視覚
「唇ぷるぷるしてる」
「ルックスきれい」
「髪の毛さらっさら」
聴覚
「声がたまらん」
「耳元で麦茶って言って欲しい」
味覚
やめておきます
触覚
「女性ホルモンを感じるぜ!」
「興奮注意報発動中」
感覚
「あの人抹茶アイス好きそう」
「宝くじ1枚あげる」
このように感じることができるようになれば
話しのネタが迷わず浮かんできます。
そして感じることが出来るようになってきたら
次の段階へ行きます。
美女を見たときの視覚で
「唇ぷるぷる」
→「唇グミとどっちがやわらかいかな?」
「ルックスきれい」
→「ワンダーコア使っとるやろ」
「髪の毛さらさら」
→「シャンプー何使ってるんだろう?」
と、関連するものから派生させます。
ですので、日々の情報収集が欠かせません。
これも習慣にして身につけていけば
すぐに話し上手になれます。
次回は人と大きな差ができる
コミュ力UP講座、
「思う」ポイント2です。